4月23日から25日の3日間、中国安徽省にある黄山に行ってきました。


ことの始まりは、はらけん さんとやすぽん さんが黄山に行くのを聞きつけて、クラスメートのRちゃんとNちゃんと3人相乗りさせてもらいました。


なんだか楽しそうな雰囲気についつい「私たちもいきま~す!」と言ってしまったけど、全然、黄山ってどんなところか知らない。 とありあえず、雲海と山々の中から見る日の出が、とても綺麗とだけしかしらない。


元コンサルだけあって、几帳面なRちゃんは、「黄山の天気をネットで調べたけど、バラバラで、どんな服装でいけば良いと思う」と、きちんと事前準備をしていました。 


大学の教授と話す機会があったので、「黄山に今週末行くのですが、どんなことろですか?」と、聞いてみると、「女の子3人で行くの?」ととても不安そう。 私たちの外にも、2人男性がいることを伝えると、ちょっとほっとした様子。


いつも陽気でポジティブな教授が、「朝晩は冷えるから、ちゃんと防寒服を持っていくこと。 あと、人一列しか通れない道があるから、気をつけてください。 景色に見とれたり、カメラを取るのに夢中で、崖から落ちないでください。」と、いろいろと注意事項を教えてくれました。


結局、黄山では自分で荷物を持って登る予定だったので、できるだけ最小限に押さえることに専念。あと、どこの山と同様に山頂での物の価格は、通常の3倍から5倍するので、必要最低限の食料を詰め込みました


ここで、私の独断と偏見で黄山へ行く際のお勧めアイテムをご紹介。


①アウトドアーブランドのゴアテックスのジャケットとフリースのセット:


レインコートにも防寒服にもなるのでかなりお勧めです。


②懐中電灯:


夜明け前にホテルから、ご来光の見えるスポットに行く際に必要になります。 余談ですが、夜行列車で、大富豪大貧民のゲームを消灯後に遊ぶのに大活躍。


③軍手:


場所によっては、這い蹲って登るような急斜面があるので、必要になります。 黄山現地でも購入できるのですが、あまり質がよくないので、事前購入されるのをお勧めします。


④サンドイッチの食材(食パン、ハム、チーズ、袋に入ったサラダのセット):


綺麗な景色を見ながら、お手軽に食べられるのでかなりお勧めです。 即席で作れるし, 食材も常  温で2~3日痛まないので、ぜひ試してみてください。

      

⑤お菓子:


糖分補給用のチョコレート、クエン酸効果を狙っての乾し梅干&遭難用にスニッカーズ  


次回は、黄山への珍道中をきれいな写真つきでご報告いたします!